手のこわばり我慢していませんか?

リウマチかもと思っても、病院に行っていない。

手のこわばり感があるが、病院に行けてない。
家事全般の不具合があるなか、つらいまま生活していませんか?
無理をしていませんか?



関節の痛み、手のこわばり、手指の腫れなど同じような悩みを沢山の人が持たれています。 もし普通の家事全般に困っていたり、仕事上のことでお悩みがあるようでしたら、リウマチ専門医の医師が対応しますので、お気軽にご相談んください。



当院ではリウマチは、普通のことが普通に自分で身の回りのことができるようになって欲しいと考え、 治療や薬を選んでいきます。 症状によっては、お薬だけではなく、リハビリをしながら痛みを和らげたり、生活がしやすくなるお手伝いをしていきます。 手術が必要な時、薬の治療が難しく入院が必要な治療の場合は、連携病院をご紹介いたします。 患者さん各々の症状と、ご希望に沿った治療方針を選択します。

当院サイトをご訪問いただきありがとうございます

はじめまして、山口市平井で大野整形外科リウマチ科を開業しています、大野雅則と申します。
(大野整形外科リウマチ科のホームページはこちら)
私が、リウマチ専門医になり、今回のようなリウマチ治療専門サイトをつくるきっかけになった体験があります。 読んでみていただければ幸いです。


<あ?、リウマチかぁ・・・>
医学部の学生の頃から非常に苦手・嫌いな科目・分野がありました。 主に内科で勉強する「膠原病(こうげんびょう)」という病気の一群です。自己免疫疾患という難しい漢字の病気群で、体の外から入ってきた外敵(細菌やウイルスなど)を攻撃する自分の免疫細胞が、何らかの原因で自分自身の体を攻撃するという非常に厄介な病気です。その膠原病の中で一番患者数が多くよく耳にするのが、「関節リウマチ」です。以前は慢性関節リウマチと呼んでいましたが、治療の進歩により長期間病気のままであるという意味の「慢性」という言葉は誤解を生むという理由で、「慢性」を取り除き「関節リウマチ」に変更になりました。以前は中年の女性に多く発症していましたが、高齢化の影響なのか高齢者にも発症することが多くなりました。この膠原病は似た症状を出す沢山の病気の集まりですが、その症状の出方によって沢山の病気に分かれ治療法も変わってくるために診断が非常に大切になります。しかしながら、その大切な診断も患者さんの身体所見や血液検査データやレントゲン検査などを駆使してやっと診断がつく物が多く、医学部の学生の頃から膠原病は嫌いな学問でした。

<「痛い、痛い、痛い!」>
その嫌いな学問の一部の関節リウマチを整形外科で治療しなければならなくなり非常に困惑したことを覚えています。また関節リウマチは関節炎が沢山の関節に起きるために非常に痛く、当時はまだ効果の高い薬剤がなかったため、いつもリウマチ患者さんは外来の診察室で「痛い、痛い」を繰り返し、なかなか診察室から出て行ってもらえませんでした。当時医師3三年目の私には十分な治療をしてあげられていないと思う反面、できれば関わり合いたくない病気という印象を絶えず持っていました。

<モデルさん?>
鳥取市で1年間の研修を終え、医師3年目の秋から大学院生活が始まりました。といっても、ほとんどすることは臨床であり、外来や病棟業務、手術などあまり大きな仕事の変化はありませんでしたが、やはり研究という物が付け加わります。私の同期の大学院生は関節リウマチモデル動物を作成して、関節炎が骨粗鬆症に与える影響を調べていました。関節リウマチモデルはその当時私たちの大学ではまだ誰も作ったことが無く、研究論文などを参考に手探りで行いました。しかし、論文の方法をまねて行ってもきちんとできず、最終的にはその研究を行っている先生の元に出向き直接教えてもらいました。その方法で私も協力して関節リウマチモデル動物作成を開始しました。

<引きずる・・・>
ある薬物をねずみの背中に注射して時間が経つとだんだんネズミの関節が腫れてきました。痛みのためかネズミはゲージの奥の方でじっと動きません。生きていくために水を飲むのと餌を食べることだけはしますが、そのためにゲージの奥から前の方に痛い脚を引きずって出てきます。痛いとはもちろん言いませんがその姿を見ているだけで、脚が痛いのは明らかでした。研究のためだとはいえ、自分たちが人為的に関節リウマチを作ったことで、生き物が苦しんでいる姿を初めて見ました。その時に、関節リウマチに苦しんでいる患者さんの気持ちが理解できました。

<仲良くなれた関節リウマチ>
その後は、関節リウマチを専門にする教授の外来に付いて、患者さんとのやり取り、診察方法、薬の使い方、そして手術をまじかに観てきました。時には教授から、患者さんの診察中に意見を求められたりすることもありました。この様なことで、気持ちを変えるだけで嫌いだった関節リウマチという病気が自分の中にスッと入りこんできて関節リウマチと仲良くできていました。

<体力が大切!>
関節リウマチは自分の免疫機能が異常を起こし、自分の細胞が自分の細胞を壊して発症します。リウマチの薬物治療はその免疫細胞の機能を低下させることを目的にしています。免疫機能を低下させるので、外からの感染症に非常に弱くなります。特に冬の寒い時期には非常に気を遣います。できるだけ人ごみには行かないように、休息をしっかり取って体力を落とさないように、熱が出たら直ぐに連絡して来院するように、など患者さんにはしっかり伝えます。ちょっとした風邪が肺炎などを引き起こす可能性があります。大学院時代には、細菌性肺炎から様々な関節に化膿性関節炎を発症した方を経験しました。

<リウマチ患者さんの本当の苦悩は・・・>
関節リウマチの患者さんは病気による関節の痛みに苦しんでおられるだけでなく、治療に伴う薬代や診察代などの医療費の高さ、通院や入院などに伴う職場に対する社会的な苦痛、家庭生活を上手くできなという家庭内での苦痛、など様々な苦難を経験されています。近年は高価で治療効果が高いお薬が使える様になり、病気自体を治すことが昔に比べて容易にはなりました。しかしリウマチの治療は、患者さんが困られている小さなことにも気配りをして「患者さん自身を治す」ことが一番大切であると私は日々考えながら診療を行っています。

はじめまして、リウマチケア看護師の山野です

はじめまして。
2018年4月に大野整形外科リウマチ科に入職しました山野井陽子と申します。
2017年11月に、日本リウマチ財団登録リウマチケア看護師の資格を取得しました。現在国内の関節リウマチ患者数は70万人以上と言われています。他県に比べると山口県内の資格取得者は少ない状況にあります。今後、さらにリウマチケア看護師の資格取得者が山口県内でも増えていくよう、微力ながらお手伝いができたらと思っています。

リウマチケア看護師の制度は、2010年に発足しました。ここ10年来、生物学的製剤という薬の登場により、関節リウマチの診療は大きく進歩しました。
以前は不治の病と言われていた関節リウマチも、薬の進歩により完全寛解と言って、病気の症状がほぼなくなり、病気の勢いを押さえこめる時代となってきました。 その反面、薬による副作用も起こり得ることから、正しい薬の知識を持って診療に当たることが重要になってきました。 質の高い関節リウマチ診療を提供するためには、医師の力のみでなく、医療従事者がチームとなって診療に当たることが重要であると言われています。 そのチーム医療を展開していくための第一歩としてリウマチケア看護師制度が発足しました。

2014年にはリウマチ財団登録薬剤師制度が発足し、2019年には理学療法士・作業療法士制度も発足予定と聞いています。専門的な知識を兼ね備えた医療従事者が増え、患者さんが安心して治療を受けていけるよう関節リウマチ診療は日々進歩しています。
ご興味のある方は日本リウマチ財団のホームページもご覧になってみてください。

なぜ、私がこの資格を取って今後の看護師人生に役立てたいと思ったのか、そして長年お世話になった総合病院を退職して、地域の医療現場に飛び込んで働いてみようと思ったのか、それは関節リウマチという病気を患い苦しんで来られた患者さんとの多くの出会いがきっかけとなりました。
出会いのあった多くの患者さんのためにも、まだお会いしたことのない関節リウマチ患者さんのためにも、より良い関節リウマチ診療のために尽力していきたい。そんな思いが日に日に強くなっていきました。

ここから少し、大変恐縮ですが私の看護師人生のお話にお付き合いくださればと思います。

▼▼ クリックしてつづきを読む ▼▼

どのような生活をされているのか?

日常生活でどんなことに困っているのかを理解したうえで、治療にあたります。

リウマチの治療の第一歩は、話を聞いて、身体の関節を触って、痛いところ、腫れているところを確かめて、レントゲン検査、血液検査を することから始まります。

最終的には患者さんの生活が楽になるよう、治療したいと思っています。

大野整形外科リウマチ科のこだわり

大野整形外科リウマチ科の取り組み

大野整形外科リウマチ科では・・・。

「大野整形外科リウマチ科3つの取り組み!」

大野整形外科リウマチ科